セロリ〈Celery seed〉野生系統のセロリは地中海沿岸や中部ヨーロッパからインドまで広く分布し、エジプ トでは古くから薬味や香料として利用されていました。15~16世紀になって野菜として利用されるようになりました。高血圧 やめまいに効き、鎮静作用があります。セロリの種子はクマリングリコシド、フラボノイド、フタロイル、植物酸など非常に 多くの化学成分を含有する。科学的にもフタロイルが鎮静作用及び筋弛緩作用に有効に働く成分であるということが証明され ている。セロリの種子は抗酸化剤としても効果がある。ほかにも茎の汁や抽出物が低血圧症に有効であること、茎の抽出液に 抗炎症作用があることが報告されている。

種 別オランダミツバ属(セリ科)
利用部位
効能利尿、胃腸を刺激し消化吸収を促進、神経鎮静、筋弛緩、月経促進、子宮活性
伝統的用途リューマチ、関節炎、痛風、気管支炎、神経過敏