世界のハーブベスト60

世界のハーブベスト60ハーブの種別、利用部位、効能、伝統的用途、有効成分、近代の用途等の解説

このハーブの情報は世界のハーブベスト60(長尾ハーブ出版)のから抜粋したものである。

ハーブ

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ハーブとは

地球上にはおよそ七十五万種とも、百五十万種とも言われる植物のうち、正確に名付けられ登録されているのは僅か三十万種 にすぎません。そのうちのすべての「有用植物」はハーブと言われ、この二世紀の間に「緑の健康促進剤」として浸透してきました。 「オックスフォード英語辞典」ではハーブとは「葉または茎と葉が食用、薬用に使われたり、匂いや、香味が利用されたりす る植物」と定義しています。しかし、今では茎と同様に花や根もハーブに含まれます。

ハーブ医療

 ハーブ医療は、人間の諸器官の自然 治癒力を支援することを目的とし、何種類かをブレンドして用います。植物性薬品のブレンドに関する記録は三千年の昔にさ かのぼることができますが、世界的に受け入れられている処方は何世紀にも渡る実践という事実に裏付けられています。 また、薬草には本来チェック・アンド・バランス機能(適応能力)が自然に備わっていますが、この働きが効果的に行われる ようにするのがハーバーリスト(ブレンドする人)の腕の見せどころとなります。